皮膚病|加古川 バークレー動物病院

皮膚病

免疫抑制剤のコントロールが鍵

皮膚病は、犬に多く見られる病気です。抜け毛やカサブタといった外見上の変化に気づかれた飼い主の方が、可哀想に思って来院されるケースが主流となります。犬自身には痛みやかゆみが生じ、慢性疾患となっているのが一般的です。これらを抑えるために、鎮痛剤や免疫抑制剤を投与していきます。

免疫抑制剤のなかでも、よく用いられているのがステロイドです。ただし副作用を伴うため、犬の状態を見ながら投与量をコントロールしていく必要があります。場合によっては別の免疫抑制剤に変えたり、ステロイドと併用したりするなど、獣医師の技量が問われる領域と言えます。その点、バークレー動物医療センター院長の山本晃輝の専門は免疫学ですので、安心してお任せいただけます。

皮膚病の治療

よく見られるアトピー、膿皮症、天疱瘡…

皮膚病のなかでも多いのがアトピー性皮膚炎や膿皮症、天疱瘡です。

アトピー性皮膚炎は、ダニやカビなどに過剰に反応するアレルギー性の皮膚疾患です。シーズーや柴犬によく発生します。症状が進むとカビが生じることもあるので、診察では注意深く検査します。治療は飲み薬の服用が中心になりますが、薬のコントロールが難しく、犬がなかなか飲まないといった状態も珍しくありません。根気よく治療を続けていく必要があります。

アトピー性皮膚炎

膿皮症は、感染した細菌によって皮膚に炎症が起こる病気です。犬に限らず、毛の長い動物によく見られます。まず皮膚表面などを採取してどのような細菌によって膿みが発生しているのかを調べ、効果のある薬を選んで与えていきます。抗生物質を飲ませると症状が治まるケースもあります。

膿皮症

天疱瘡

もう1つの天疱瘡は自己免疫疾患の一種で、自身の正常な細胞や組織に対して免疫が過剰反応して起こります。まず皮膚を5mm角程度の大きさにくり抜いて詳細な検査を行い、適切な薬を選んで投与していきます。

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