初めて飼う方へ|加古川 バークレー動物病院

初めて飼う方へ

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生後1カ月程度から離乳食を

生後間もない犬や猫を飼う場合、離乳食を食べる前の生後1カ月〜1カ月半までは母親の母乳を飲んで育ちます。ただし、この時期はペットショップで過ごしている場合が多いので飼う側には関係ないケースがほとんどでしょう。

その後、犬なら生後5カ月くらい、猫なら生後2カ月くらいまでは離乳食を与えます。市販されている離乳食用ペットフードもありますし、通常のペットフードをお湯や粉ミルクで溶いて軟らかくして作ることもできます。5カ月近くになったら離乳食に成犬・成猫用の食事を混ぜ、少しずつ普通の食事に移行させていきます。食事をしっかりかむことで、永久歯の発育が促されます。

離乳食の与え方に不安があれば、動物病院にお気軽にご相談ください。

生後1カ月程度から離乳食を

食事はペットフードで。猫は水をたくさん摂るように

犬の場合、食事についてそれほど神経質になる必要はありません。ただし、上質のジャーキーや菓子類、みかんやリンゴなどおいしいものを一度与えると、その後は普通の食事を食べなくなることもあります。やらないで済むものなら、こうした食べ物はあまり与えない方がいいでしょう。

食事を毎日手づくりするのはなかなか大変です。栄養のバランスを考えると、やはりドックフードをコンスタントに与える食事が最適です。添加物は入っていますが大きな影響を与える訳ではないので、特に気にしなくても大丈夫です。

猫の場合はできるだけ水を飲ませることが大切です。ネコ科の動物はタンパク質を多く摂取する一方で、水分は少量しか摂りません。こうした食生活が腎臓に負担をかけ、年齢と共に慢性の腎不全を起こしやすくなるのです。腎臓の負担を減らすために、日常生活のなかで少しでも水を摂れるよう気を配ってください。

食事はペットフードで。猫は水をたくさん摂るように

病気の予防も欠かさずに

人間はいったん免疫ができるとその効果が長もちするため、対象によっては予防接種を一生に1回行えば済みます。一方、犬や猫は人間と違って時間とともに免疫が低下していきます。そのため、予防接種などの定期的な予防措置が欠かせません。

犬の場合、各種感染症のためのワクチン接種、狂犬病の予防接種、フィラリアの予防(飲み薬の摂取)が基本的な対策になります。猫は犬に比べて感性症などにかかる可能性が低いため、ほとんどはワクチン接種を行う程度です。

予防について詳しく
予防について
心臓弁膜症について

定期的な検査も、病気の早期発見のためには重要です。

犬は心臓弁膜症を起こしやすく、特に小型犬は最終的に8割がなると言われています。心臓弁膜症にはエコー(超音波)検査が有効なので、早期発見のためにも1年に2回程度の検査を受けるといいでしょう。

心臓弁膜症について詳しく

猫の場合、食事の項目でも触れたように腎臓の疾患とは無縁でいられません。しかも腎臓はいったん悪くなると機能が回復しません。定期的に血液検査や尿検査などを受け、日常の健康管理に気をつけるようにしてください。

病気の予防も欠かさずに

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