特色3:丁寧な説明

対話を重視したガラス張りの診療体制

動物病院を訪れる飼い主の皆様の不安を少しでも取り除くこと。
動物にできるだけ負担を与えない方法で治療していくこと。
バークレー動物医療センターでは、垣根のない飼い主様とのコミュニケーションを通して、安心し、納得していただける診療を心がけています。

処置室の付き添い、手術の見学…治療の様子を間近にご覧いただけます

治療の様子を間近にご覧いただけます

 

飼い主様に少しでもご安心いただくため、バークレー動物医療センターではできるだけ包み隠さずに診療の情報をご提供します。

例えば診察の後、飼い主様には処置室にも付き添っていただけます。手術時には、手術室のガラス窓越しに見学いただくことが可能です。愛犬や愛猫がどのような検査や措置を受けるのか、ご自分の目で確認できるので安心です。動物にとっても、飼い主様に近くから見守られていれば心強いことでしょう。

CTやエコー(超音波)、レントゲンなどの検査結果についても、モニターの画像を見ながら丁寧にご説明します。もし不安なことや知りたいことがあれば、遠慮なくお聞きください。より適切な診療を行うためにも、飼い主様と獣医師・動物看護師(AHT)が気兼ねなく話せる関係づくりは大切だと私たちは考えています。

治療の様子を間近にご覧いただけます

治療の様子を間近にご覧いただけます

治療の様子を間近にご覧いただけます

 

飼い主様のご希望を汲み取り最善の治療法をご提案します

最善の治療法をご提案

私たちが気をつけているもう1つの点は、飼い主様に納得いただける治療を実施することです。そこでは、飼い主様や動物にできるだけ負担がかからない選択肢をご提示する必要があります。

手術をはじめとする高度な治療は、動物の体に相応の負担を与えます。飼い主様にとっては、治療に要する費用や時間も気になるでしょう。重篤な病状の場合、年齢によっては負担のかかる手術を避け、投薬で症状を抑える方法も考えられます。大切なのは、残された時間の質を高めることです。

動物それぞれの年齢や症状を踏まえ、飼い主様のご希望に添った措置を選んでいただく。そのためにバークレー動物医療センターでは、飼い主様の気持ちに寄り添い、懇切丁寧な説明を行いながら最善の方法を見つけていく過程も大切にしています。

 

明るい待合室で気軽にコミュニケーションを

明るい待合室

飼い主様とスタッフの密なコミュニケーションを大切にしたい。バークレー動物医療センターのそんな姿勢は、2階にある待合室のつくりに反映されています。

大きな窓から明るい日差しが入り込む待合室は、飼い主の方々とスタッフが声をかけ合うコミュニケーションの場。中央の広いスペースでは、診療を待つ動物が走り回っている風景をしばしば見かけます。「『バークレーさんに行くよ』って言うと、この子たちが喜ぶんです」という飼い主様の言葉は、私たちの大きな励みになっています。

3つ並んだ診察室の様子は、待合室からガラス窓越しに見えるようにしました。バークレー動物医療センターを訪れるのが初めての方も、安心してお越しいただけます。

気軽にコミュニケーションを 気軽にコミュニケーションを
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