バークレー便り

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当院看板犬「カフェ」虹の橋に

2019/03/21(木) 院長 山本晃輝

2019年3月10日に当院看板犬「カフェ」が虹の橋にわたりました。

 

1月23日のブログにも書いた通り、

2018年12月22日に「膀胱ガン」の手術をしました。

 

既に腫瘍は転移しておりましたが、

進行を緩やかにする目的で、

また、おしっこが出ないなど、生活する上でのツラさを緩和する目的で行いました。

 

リスクの高い手術でしたが、2時間半の大手術を乗り越えてくれたカフェ。

 

寝ていることが多くなりましたが、

時にご飯をモリモリ食べ、時にスタッフに構ってと鳴いている姿が思い出されます。

 

亡くなる2日前まで、

いつもの特等席で普段通りに過ごしてくれました。(もちろん少しずつ衰弱しておりましたが)

 

数時間置きにご飯をもらい(最後の方は喉のチューブから強制給仕でした)、

排泄物で汚れてしまったお尻を定期的に洗ってもらい、

スタッフみんなが手厚くお世話をしてくれていました。

 

スタッフの皆さん、最後までありがとうございました。

 

 

カフェの思い出にふけっていたところ、

こんなものを見つけました!

 

当院にカフェが来た時から

スタッフがカフェの日常を綴ってくれていました。

 

 

 

スタッフや当院ご来院の飼い主様に愛されて、

カフェは本当に幸せな犬生を送れたのではないかと思います!

 

カフェを気にかけて頂いた皆様、ありがとうございました。

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